形見草(読み)かたみぐさ

精選版 日本国語大辞典 「形見草」の意味・読み・例文・類語

かたみ‐ぐさ【形見草】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形見と見られる草の意 )
  2. ① 植物「なでしこ(撫子)」の異名。
    1. [初出の実例]「なでしこの花咲きにけりなき人の恋しき時のよきかたみ草〈凡河内躬恒〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)九)
  3. ② 植物「きく(菊)」の古名。《 季語・秋 》 〔蔵玉集(室町)〕
  4. ③ 植物「あおい(葵)」の古名。〔蔵玉集(室町)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「形見草」の解説

形見草 (カタミグサ)

植物。アオイ科の越年草,園芸植物,薬用植物。ゼニアオイの別称

形見草 (カタミグサ)

植物。アオイ科の越年草,園芸植物,薬用植物。タチアオイの別称

形見草 (カタミグサ)

植物。ナデシコ科の多年草,薬用植物。ナデシコの別称

形見草 (カタミグサ)

植物。アオイ科の多年草,薬用植物。フユアオイの別称

形見草 (カタミグサ)

植物。キク科キク属の草の総称。キクの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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