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後主 コウシュ

3件 の用語解説(後主の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

こう‐しゅ【後主】

あとの主君。また、後継の主君。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

こうしゅ【後主 Hòu zhǔ】

553‐604
中国,南朝の最後の皇帝。在位582‐589年。姓名は陳叔宝。北周の人質から帰国して皇太子となり弟との権力闘争に勝って即位した。内外多難の時局にもかかわらず政治は側近にまかせ,江総らの〈狎客(こうかく)〉と詩・酒・女の風流生活に耽溺した。589年,隋軍の進撃に2人の愛妃と井戸の中にかくれたが捕らえられ,ここに南北朝の対立に終止符がうたれた。隋の文帝のもとで優遇をうけ,酒びたりの生活で洛陽で死去した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

こうしゅ【後主】

あとつぎの主君。
中国で、王朝の最後の君主の称。三国蜀の二代劉禅、南唐の李煜りいく、南朝陳の五代陳叔宝など。

出典|三省堂
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