コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

志賀山 シガヤマ

3件 の用語解説(志賀山の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しが‐やま【志賀山】

長野県北東部、志賀高原の中央にそびえる山。志賀高原で最も新しい火山。標高2037メートルダケカンバ針葉樹におおわれ、山麓には大沼池・四十八池・ひょうたん池などがあり、湿原植物・高山植物見られる上信越高原国立公園に属する。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

志賀山
しがやま

長野県北東部、志賀高原の中央部に噴出した火山。標高2037メートル。北部の裏志賀山(2040メートル)と並び双子(ふたご)の円頂丘をなしている。山頂部を中心に流下した溶岩は「渦状溶岩」とよばれ、複雑な起伏をつくり、山麓(さんろく)には大小の湖沼がある。トウヒ、コメツガ、シラビソなどの原生林や頂稜近くはハイマツに覆われ、北西部一帯は信州大学教育学部附属志賀自然教育園で、自然観察路もある。観光開発が進んだ志賀高原中では自然がよく残され、カモシカも生息する。[小林寛義]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone