デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慶子女王」の解説
慶子女王(2) よしこじょおう
嘉禄(かろく)元年生まれ。承久(じょうきゅう)の乱に敗れ佐渡(新潟県)に流された順徳天皇と,右衛門佐局(うえもんのすけのつぼね)との間に誕生した第1皇女といわれる。和歌をよくした。死後,島照大明神としてまつられた。弘安(こうあん)9年死去。62歳。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...