成人式(成年式)(読み)セイジンシキ(セイネンシキ)

とっさの日本語便利帳の解説

成人式(成年式)

「国民の祝日に関する法律」には、成人の日について、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」とある。成人式は、子供から一人前のおとなへ移行する際に設けられた行事であるが、この一人前のおとなとされる条件は、社会によってかなり相違がある。江戸時代の武家社会では、男児の一五歳頃を元服と称し、儀式を行った。戦前の日本では、一五歳から一八歳で成人式を迎えるのが普通であったが、現在は満二〇歳とされる。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

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