日本歴史地名大系 「成合村」の解説
成合村
なりあいむら
成合村
なりあいむら
東は上谷本村、南から西にかけて
近世初めは幕府直轄領。寛永七年(一六三〇)一部が旗本朝岡領、同一〇年残りの地が旗本筧領となり二給。田園簿では田五〇石余、畑三三石余。文政七年(一八二四)四月の保土谷町村明細帳(保土ヶ谷区郷土史)によると
成合村
ならいむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報