都市機能や交通インフラの破壊など、敵の戦争継続能力に打撃を与えることを目的とした爆撃機。大型で航続距離が長い。弾道ミサイル技術の発展などから重要性が低下し、新規開発は停滞していたが、イラク戦争や対テロ空爆作戦で能力が再認識された。米軍はB52やB2、ロシアはTU95やTU160、中国はH6などを保有している。(共同)
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戦略攻撃を行うことを目的とした爆撃機。直接相手国の中心部を攻撃するために、長い航続力と大きな兵器搭載量が求められた。第二次世界大戦では日本本土を空襲したB-29が代表的存在。戦後は核爆弾を搭載して破壊力を飛躍的に高めたB-52などが就役した。弾道ミサイルの発達によって相対的に意義は低下したものの戦略核攻撃力の一端を担い続け、またその大きな兵器搭載量と航続力により通常爆撃戦力としても重要な地位を占めた。冷戦構造が消滅したあとも、アメリカは通常兵器による攻撃能力を強化したステルス戦略爆撃機(B-2)などを保持し続け、ロシアも可変翼爆撃機Tu-160などを保有している。
[藤田勝啓]
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