デジタル大辞泉 「打掛る」の意味・読み・例文・類語 うち‐かか・る【打(ち)掛(か)る/打(ち)懸(か)る】 [動ラ五(四)]1 武器などで相手に攻めかかる。勢いよく攻撃する。「竹刀を振り上げて―・る」2 もたれかかる。また、かかりきりになる。「親方の商売ばかりに―・りて」〈浮・織留・六〉[可能]うちかかれる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例