脱法ドラッグ対策として2007年施行の改正薬事法に基づき始まった制度。厚生労働省は個々の化学物質ごとに人体への悪影響を確認した上で指定し、規制の対象としてきたが、成分構造を少しずつ変えた製品がすぐに出回り、いたちごっこの状態が続いた。13年に構造が似た物質をまとめて規制する「包括指定」が導入された。14年4月以降は輸入や販売だけでなく、所持や使用も禁止されている。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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