採算割れ(読み)サイサンワレ

デジタル大辞泉 「採算割れ」の意味・読み・例文・類語

さいさん‐われ【採算割れ】

商品市価が原価以下に下落したりして採算がとれなくなること。
[類語]不利益損失損害損亡そんもう欠損実損差損赤字出血持ち出し実害損する割を食う本が切れる穴をあける割が悪い間尺に合わない食い込む足が出るロス大穴丸損マイナス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む