採算割れ(読み)サイサンワレ

デジタル大辞泉 「採算割れ」の意味・読み・例文・類語

さいさん‐われ【採算割れ】

商品市価が原価以下に下落したりして採算がとれなくなること。
[類語]不利益損失損害損亡そんもう欠損実損差損赤字出血持ち出し実害損する割を食う本が切れる穴をあける割が悪い間尺に合わない食い込む足が出るロス大穴丸損マイナス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む