敵する(読み)テキスル

デジタル大辞泉 「敵する」の意味・読み・例文・類語

てき・する【敵する】

[動サ変][文]てき・す[サ変]
敵対する。対抗する。「猛攻に―・する者なし」「衆寡―・せず」
つりあう。匹敵する。「語学では彼に―・する者はいない」
[類語]並ぶ敵うする比肩する匹敵する並立する伯仲する肩を並べる

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精選版 日本国語大辞典 「敵する」の意味・読み・例文・類語

てき‐・する【敵】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]てき・す 〘 自動詞 サ行変 〙
  2. 敵対する。対抗する。はりあう。てむかう。
    1. [初出の実例]「時人見維敏之気色万人不敵」(出典江談抄(1111頃)二)
    2. 「三国同盟で攻寄るんだから僕一人では敵(テキ)し難しサ」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一)
  3. つりあう。匹敵する。対応する。
    1. [初出の実例]「香央(かさだ)は此国の貴族にて、我は氏なき田夫なり。門戸敵(テキ)すべからねば」(出典:読本・雨月物語(1776)吉備津の釜)

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