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田夫 デンプ

デジタル大辞泉の解説

でん‐ぷ【田夫】

《「でんぶ」とも》
農夫。
洗練されていないこと。やぼであること。また、その人。いなかもの。
「女は都がよし、あづまは―なり」〈咄・御前男・一〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

でんぷ【田夫】

農夫。
いなかくさいこと。粗野。 「女は都がよし、あづまは-なり/咄本・御前男」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の田夫の言及

【でんぶ(田麩)】より

…室町時代から干しダイ,干しダラなどを火であぶって肉をほぐした〈ふくめ〉,あるいは〈ぼんぼり〉という料理があった。《祇園会御見物御成記》(1522)などを見ると将軍を迎えての饗膳(きようぜん)にも供されているものであるが,これが江戸時代に別系統の田夫(でんぶ)と呼ぶ料理と合体,変形して,現在のでんぶになったようである。田夫については間接的にではあるが,《料理網目調味抄》(1730)に記載がある。…

※「田夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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