デジタル大辞泉 「並ぶ」の意味・読み・例文・類語
なら・ぶ【並ぶ/▽双ぶ/▽列ぶ】
[動バ五(四)]1 列などをつくって位置する。また、隣り合う。つらなる。「切符を買いに―・ぶ」「店に品物が―・んでいる」「―・んで座る」
2 二つのものが一緒に存在する。力の程度に優劣がなく、対等である。匹敵する。「実力、人気ともに―・ぶ」「彼に―・ぶ者はいない」
[可能]ならべる
[動バ下二]「ならべる」の文語形。[類語](
1)列する・連なる・続く・隣り合う・並列する・整列する・
[動バ五(四)]
[動バ下二]「ならべる」の文語形。
1)列する・連なる・続く・隣り合う・並列する・整列する・「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...