料理学校(読み)りょうりがっこう

世界大百科事典 第2版の解説

りょうりがっこう【料理学校】

主として花嫁修業中の女性や主婦などのアマチュアに,すぐに役だつ料理技術とその周辺の知識を教える学校。その点で,多数の人に飲食物を提供する飲食店をはじめ,学校,病院,その他事業所の食堂などで調理業務に携わる職業人養成を主たる目的とした調理師学校とは異なる。日本で最初の料理学校は,1882年赤堀峰吉が東京日本橋で開いた割烹教場(かつぽうきようじよう)で,それまで長期の修業を必須のものとしていた料亭料理を理論的に解明して家庭にも広めようとしたものであった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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