日ノ島(読み)ひのしま

日本大百科全書(ニッポニカ) 「日ノ島」の意味・わかりやすい解説

日ノ島
ひのしま

長崎県五島列島(ごとうれっとう)の中部にある若松島(わかまつじま)の属島。南松浦(みなみまつうら)郡新上五島町(しんかみごとうちょう)に属する。面積1.39平方キロメートル。有福(ありふく)島、漁生浦(りょうぜがうら)島経由で若松島と陸路でつながる。古名は西島。江戸時代には代官が置かれ、漁生浦島や有福島キリシタンの島)の支配的地位を占め、網元地主の多い島であった。現在は漁業が主で、ハマチ、タイの養殖のほか、宮ノ浦(みやのうら)瀬戸での落とし網によるブリアジ漁獲が多い。野生のシカが生息する。人口58(2009)。

[石井泰義]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む