デジタル大辞泉 「日本のいちばん長い日」の意味・読み・例文・類語 にっぽんのいちばんながいひ【日本のいちばん長い日】 岡本喜八監督による映画の題名。昭和42年(1967)公開。東宝の配給で、同社の創立35周年記念作品。太平洋戦争終結の日、ポツダム宣言の受諾決定から玉音放送が流れるまでの24時間を描く。出演、三船敏郎、加山雄三ほか。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「日本のいちばん長い日」の解説 日本のいちばん長い日〔映画:1967年〕 1967年公開の日本映画。監督:岡本喜八、脚色:橋本忍、撮影:村井博。原作は大宅壮一編「日本のいちばん長い日 運命の八月十五日」。出演:宮口精二、戸浦六宏、笠智衆、山村聡、三船敏郎、小杉義男、志村喬ほか。1945年、玉音放送が流れるまでの一日を描く。 日本のいちばん長い日〔映画:2015年〕 2015年の日本映画。監督:原田眞人、出演:役所広司、本木雅弘、松坂桃李ほか。太平洋戦争末期、戦争終結までの人びとの姿を描いた半藤一利のノンフィクション小説の映画化。第58回(2015年度)ブルーリボン賞で作品賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報