コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

曳光弾 えいこうだん tracer bullet

翻訳|tracer bullet

5件 の用語解説(曳光弾の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

曳光弾
えいこうだん
tracer bullet

曳跟弾とも呼ばれる。射撃したときに弾底から光を発して,弾道が見えるようにした弾丸で,だいたい 10発に1発の割合で発射される。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

えいこう‐だん〔エイクワウ‐〕【×曳光弾】

弾道がわかるように光を発しながら飛ぶ弾丸。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

曳光弾【えいこうだん】

曳光剤(硝酸ストロンチウム,粉末マグネシウムアルミニウム,または合成樹脂)をつめた銃砲弾。弾道の修正のため飛跡が見えるようにしたもので,発射の際点火され,光を放ちながら飛ぶ。
→関連項目銃弾

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

えいこうだん【曳光弾】

弾道や着弾点がわかりやすいように、弾底から光を放ちながら飛ぶ弾丸。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

曳光弾
えいこうだん

肉眼で弾丸の飛ぶ状況を見ながら弾道を修正して目標に命中させるため、発光しながら飛ぶ弾丸。曳痕(えいこん)弾ともいう。弾頭の底部にスペースをとり、硝酸バリウム(緑色系)、硝酸ストロンチウム(赤色系)、硝酸ナトリウム(黄色系)などの発光剤を詰め、発射時に着火し曳光させる。主として機関銃、機関砲に使われ、対空射撃あるいは航空機搭載機銃として使うと効果的である。実際には通常弾、徹甲弾、焼夷弾(しょういだん)などと適当な割合に混ぜて使用されるが、大口径弾の場合には、それぞれの弾頭に曳光剤を組み入れた複合弾もつくられている。[小橋良夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の曳光弾の言及

【弾薬】より

…小火器弾薬は,拳銃,小銃,機関銃,散弾銃などに用いられ,通常,弾丸,発射薬,雷管付き黄銅製の薬莢(やつきよう)で一体化されている(図1)。実戦用としては,普通弾,徹甲弾,焼夷弾,曳光弾(えいこうだん),およびこれらを組み合わせた弾薬(たとえば曳光徹甲焼夷弾)があり,訓練用には,空包,擬製弾,狭窄弾(きようさくだん)などがある。このほか,口径20mm以上であるが擲弾(てきだん)を小火器弾薬に含めることがある。…

※「曳光弾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

曳光弾の関連キーワード酸化マグネシウムストロンチウムマグネシアマグネシアセメントストロンチウム九〇ストロンチウム光格子時計硫酸ストロンチウム高マグネシウム血低マグネシウム血マグネシウム前縁

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

曳光弾の関連情報