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更新料 コウシンリョウ

4件 の用語解説(更新料の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

こうしん‐りょう〔カウシンレウ〕【更新料】

借家・借地などの契約更新の際に、借り主から貸し主に支払われる金銭。借家・借間の場合は家賃の1か月分から2か月分を支払うこともある。関東地方に多い慣習。→敷金礼金

出典|小学館
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

更新料

賃貸住宅の更新時に家主側から求められ、首都圏の相場は2年ごとに家賃の1~2カ月分。住宅不足の終戦直後、物価統制令で家賃値上げを禁じられた家主が、居住継続と引き換えに「お礼」を要求したのが起源とされる。

(2011-06-29 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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不動産用語辞典の解説

更新料

建物の賃貸借契約を更新する際に、借主から貸主に対して支払われる金銭のことです。

出典|不動産売買サイト【住友不動産販売】
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世界大百科事典 第2版の解説

こうしんりょう【更新料】

借地契約,借家契約において,契約期間満了の際,賃借人から賃貸人に授受される契約更新の対価をいう。借地借家法は,借家についても借地についても,賃貸借期間が満了した場合,賃貸人側に正当事由がないかぎり,契約は更新されるとしているが,契約開始にあたって権利金が授受されるのにならって,更新の際にも賃貸人から更新料の支払要求がなされる。更新料が一般化したのは昭和30年代といわれ,借家契約では家賃の2ヵ月分程度,借地契約においては,賃借目的地価格の何%といった額が授受されることが多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典内の更新料の言及

【借地】より

…91年の借地借家法はこれをうけつぐ規定をもうけた(19条,20条)。
[現在の問題]
 現在争いになっているのは,更新料の問題である。つまり,契約更新を一定の金銭の授受にかからせることができるかである。…

※「更新料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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