日本歴史地名大系 「曾原村」の解説
曾原村
そはらむら
平安時代から室町時代にかけて神宮領の蘇原御厨、または八条女院・後宇多院・昭慶門院へと伝領された蘇原庄がある。「勢陽雑記」などによれば嘉吉元年(一四四一)
曾原村
そばらむら
文化年間の「岡山藩領手鑑」によると高二七七石余、直高三三九石余で前掲の三給、田一六町二反・畑四町二反余、池・池樋・井戸各一三、家数七〇・人数三二一、社家一軒・寺一軒(一等寺)、牛二八、木挽三軒、紺屋・桶屋各一軒。
曾原村
そはらむら
丹生山地を流れる
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報