ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
富山湾の西部、富山県高岡市伏木(ふしき)から氷見市(ひみし)にかけての海域の古名。風光明媚(めいび)な海岸で、越中(えっちゅう)(富山県)の国司として伏木に居住した大伴家持(おおとものやかもち)が『万葉集』巻17に「かからむとかねて知りせば越(こし)の海の荒磯の波も見せましものを」と詠み、後世これが地名と解釈され、歌枕(うたまくら)となった。また芭蕉(ばしょう)の『奥の細道』にも有磯海の句が残されている。海域は、富山湾東部が海岸より急に深くなるのに比して、大陸棚が広く発達している。
[深井三郎]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
12/21 デジタル大辞泉プラスを更新
12/21 デジタル大辞泉を更新
12/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/28 デジタル大辞泉を更新
10/28 デジタル大辞泉プラスを更新
10/27 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新