デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有賀善五郎」の解説
有賀善五郎(14代) あるが-ぜんごろう
天保(てんぽう)12年生まれ。13代有賀善五郎の長男。生糸問屋をつぎ,海外における「天下一」の商標の信用をたかめる。紹啓塾をひらき,儒学・漢方をおしえた。明治12年群馬県会議員。明治18年9月11日死去。45歳。上野(こうずけ)(群馬県)出身。名は秀成。号は楽山,愨堂。屋号は大三。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...