日本歴史地名大系 「朝光寺原遺跡」の解説
朝光寺原遺跡
ちようこうじばらいせき
弥生中期の宮ノ台期には、台地上段全域に環濠集落が営まれる。台地縁辺部を巡る幅二メートル前後、深さ一・五―二メートルのV字溝に囲まれた径一六〇メートルほどの環濠内に五九の竪穴住居跡が確認された。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
弥生中期の宮ノ台期には、台地上段全域に環濠集落が営まれる。台地縁辺部を巡る幅二メートル前後、深さ一・五―二メートルのV字溝に囲まれた径一六〇メートルほどの環濠内に五九の竪穴住居跡が確認された。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...