デジタル大辞泉 「来訪」の意味・読み・例文・類語 らい‐ほう〔‐ハウ〕【来訪】 [名](スル)人が訪ねてくること。「旧友が来訪する」「来訪者」⇔往訪。[類語]来宅・来る・迫る・差し迫る・押し迫る・押し詰まる・切迫する・近づく・やってくる・来きたる・訪れる・到着する・着く 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「来訪」の意味・読み・例文・類語 らい‐ほう‥ハウ【来訪】 〘 名詞 〙 たずねて来ること。訪れて来ること。⇔往訪。[初出の実例]「感二小蛇一、寄二田才子一、一絶。来訪之間、此蛇在レ前、故感之」(出典:菅家文草(900頃)二)[その他の文献]〔白居易‐張常侍相訪詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「来訪」の読み・字形・画数・意味 【来訪】らいほう(はう) 訪ねてくる。〔鶴林玉露、乙四、来渡〕脩竹深山のに小溪り。其の渡しを來と曰ふ。蓋(けだ)し子由(轍)、高安監酒に貶せられし時、東坡(軾)來りて之れを訪ひ、此の渡しを經す。人以て榮と爲す。故に以て來と名づく。字通「来」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報