コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

訪れる オトズレル

2件 の用語解説(訪れるの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

おと‐ず・れる〔‐づれる〕【訪れる】

[動ラ下一][文]おとづ・る[ラ下二]《「音連(つ)れる」の意》
人やある場所をたずねる。訪問する。「新居を―・れる」
季節やある状況がやって来る。「夏が―・れる」「やっと平和が―・れた」
音や声を立てる。
「比(ころ)は卯月十日あまりの事なれば、雲井に郭公二声三声―・れてぞ通りける」〈平家・四〉
便りをする。手紙を出す。
「いと恥づかしくて、え―・れやらず」〈紫式部日記

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

おとずれる【訪れる】

( 動下一 ) [文] ラ下二 おとづ・る
が原義〕
ある場所や人の家に行く。訪問する。 「新居を-・れる」
(時節やある状態などが)やってくる。 「絶好のチャンスが-・れる」
音をたてる。 「夕されば門田の稲葉-・れて/金葉
たよりをする。手紙で安否を問う。 「 - ・れ聞え給はず、御とぶらひにだに渡り給はぬを/源氏 須磨」 〔現代仮名遣いでは「おとづれる」のように「づ」を用いて書くこともできる〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

訪れるの関連キーワード抉れる縊れる削れる群れる揺れる縒れるたく・れる腫れる霙れる

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

訪れるの関連情報