東海林さだお(読み)ショウジサダオ

デジタル大辞泉の解説

しょうじ‐さだお〔シヤウジさだを〕【東海林さだお】

[1937~ ]漫画家。東京の生まれ。本名、庄司禎雄(さだお)。サラリーマンの生活を描いたユーモアあふれる漫画で多くの読者を得る。軽妙な語り口でつづった食に関するエッセーも人気が高い。代表作「ショージ君」「アサッテ君」、エッセー「丸かじり」シリーズなど。

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百科事典マイペディアの解説

東海林さだお【しょうじさだお】

漫画家。本名庄司禎雄。東京生れ。早大露文科中退。早大漫画研究会に属し,在学中より学習雑誌に作品を発表。下積み生活をへて,1967年ナンセンスを交えてサラリーマンの悲哀を描いた《新漫画文学全集》《ショージ君》で人気を得る。その後も新聞・週刊誌を中心に活躍。他の作品に《タンマ君》《サラリーマン専科》《アサッテ君》などがある。独特の視点と軽妙な文体による食物エッセーでも知られる。2000年紫綬褒章受章。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

東海林さだお しょうじ-さだお

1937- 昭和後期-平成時代の漫画家。
昭和12年10月30日生まれ。42年「漫画TIMES」に「新漫画文学全集」,「漫画サンデー」に「ショージ君」の連載をはじめ,サラリーマンのペーソスをえがいて人気を博す。「毎日新聞」の「アサッテ君」などの長期連載のほか,「丸かじり」シリーズなど食べ物の軽妙なエッセイでも知られる。平成9年菊池寛賞。東京出身。早大中退。本名は庄司禎雄。

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