コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

林伯渠 りんはくきょ

3件 の用語解説(林伯渠の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

林伯渠【りんはくきょ】

中国の政治家。中共元老の一人。湖南省の人。清末日本に留学中に中国同盟会に加入。1921年中国共産党結成に参加。1927年南昌蜂起に加わり,のちソ連に留学。帰国後1932年江西ソビエト地区財政委員。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

りんはくきょ【林伯渠 Lí Bó qú】

1885‐1960
中国の革命家。本名は林祖函。湖南省の人。清末の秀才で東京留学中同盟会に加入し辛亥革命に参加した。1921年中国共産党に加入。国共合作時代,国民党中央執行委員となり,分裂後南昌蜂起に加わり,のちソ連に亡命,32年帰国して中央ソビエト政府の財政部長となり,長征に参加,陝甘寧辺区政府主席,党政治局委員となった。新政権樹立後,政府秘書長,全国人民代表大会常務委員会副委員長などを歴任。【小島 晋治】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

林伯渠
りんはくきょ / リンポーチュイ
(1882―1960)

中国の政治家。湖南(こなん)省生まれ。日本の東京高等師範学校に留学中、中国同盟会に加入。帰国後、辛亥(しんがい)革命に参加。1921年の中国共産党創立に参加。1925年広東(カントン)政府農民部長。1926年北伐に加わり、1927年の八・一南昌蜂起(なんしょうほうき)にも参加。1928年、当時のソ連に赴き中山大学に学ぶ。1931年帰国。言語のラテン化運動に従事。長征に加わり、日中戦争中は陝甘寧(せんかんねい)辺区政府首席を務めた。人民共和国成立後、共産党政治局員、人民代表大会常務委員会副委員長などを歴任した。[加藤祐三]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

林伯渠の関連キーワード黄興蔡暢サビンコフ章炳麟ブランキマルトフラッセル革命家一八四八年の革命白色革命家

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone