デジタル大辞泉
「桂心」の意味・読み・例文・類語
けい‐しん【×桂心】
1 ニッケイの樹皮の外皮を除いたもの。薬用とする。
「―といふ薬はこの国にも候ひければ」〈今昔・二四・一〇〉
2 唐菓子の一。餅で宝冠の形に作り、上にニッケイの粉末をつけたもの。
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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「桂心」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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