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標識法 ひょうしきほうmarking method

世界大百科事典 第2版の解説

ひょうしきほう【標識法 marking method】

生態や行動の研究のために動物個体目印をつけて識別する方法。動物の個体数や生態を調べるためには,一匹一匹の個体を識別することが不可欠である。ニホンザルのような大型の動物の場合には,その肉体的特徴によって個体識別することができるが,小さい昆虫や鳥や魚のように動きまわるものは,なんらかの目印をつけなければ識別が不可能である。昆虫などでは主として彩色によって,魚や哺乳類あるいは昆虫の中でも甲虫類などでは体の一部に傷をつけて標識する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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