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次亜塩素酸ナトリウム じあえんそさんナトリウム sodium hypochlorite

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

次亜塩素酸ナトリウム
じあえんそさんナトリウム
sodium hypochlorite

化学式 NaClO 。潮解性の緑黄色結晶。水酸化ナトリウム水溶液に塩素を通じると得られる。無水物は爆発性に富み危険。融点は1水塩約 75℃,2.5水塩 58℃,5水塩 27℃,6水塩 18℃。水溶液中の次亜塩素酸イオンは比較的安定である。

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デジタル大辞泉の解説

じあえんそさん‐ナトリウム【次亜塩素酸ナトリウム】

次亜塩素酸ナトリウム塩。強アルカリ性で、殺菌消毒剤や漂白剤として使われる。次亜塩素酸ソーダ化学式NaClO

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世界大百科事典 第2版の解説

じあえんそさんナトリウム【次亜塩素酸ナトリウム sodium hypochlorite】

化学式NaClO。次亜塩素酸HClOのナトリウム塩。無水和物はきわめて不安定で爆発,分解しやすい。1,2.5,5,6(または7)水和物が知られ,いずれも緑黄色の結晶で,潮解性。融点はそれぞれ,75~78℃,58℃,27℃,18~21℃。水溶液は淡黄色で塩素と異なる特有の刺激性不快臭(さらし粉様の臭気)をもつ。保存中に徐々に分解して酸素を発生する。このため強い酸化作用を示す。塩化ナトリウム水溶液を隔膜を用いないで電解して製するか,水酸化ナトリウムの冷水溶液に塩素を通じ副生する塩化ナトリウムを晶出させて除いた液を冷却して,5水和物として晶出させる。

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