此の方(読み)コノカタ

デジタル大辞泉 「此の方」の意味・読み・例文・類語

この‐かた【×此の方】

[名]過去のある時から現在に向かっての期間。それ以来。また、現在までのある年月の間。「生まれて此の方見たことがない」「三年此の方忘れたことがない」
[代]三人称人代名詞。「この人」のていねいな言い方。「此の方がおっしゃった」
[連語]こちらのほう。こちらがわ。
「見渡しに妹らは立たし―に我は立ちて」〈・三二九九〉
[類語]こいつこやつ彼氏彼女其奴そやつそいつ彼奴かやつきゃつあいつやつやっこさんこの人その方その人あの方彼方あちらあの人

この‐ほう〔‐ハウ〕【×此の方】

[代]一人称の人代名詞。わたくし。自分男性が用いる。
「―の屋敷は昼さへ出入り難く」〈浄・天の網島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む