民衆十字軍(読み)みんしゅうじゅうじぐん

山川 世界史小辞典 改訂新版 「民衆十字軍」の解説

民衆十字軍(みんしゅうじゅうじぐん)
Peasant Crusade

1096年,正規の十字軍に先立って隠者ピエールらに率いられ,聖地をめざした農民と都市下層民らの運動略奪ユダヤ人虐殺などの蛮行に身を任せながら中央ヨーロッパを踏破し,かなりの人数アナトリアにたどりついたが,トルコ人に掃討された。

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旺文社世界史事典 三訂版 「民衆十字軍」の解説

民衆十字軍
みんしゅうじゅうじぐん

1096〜97
クレルモン公会議後,アミアン隠者ピエールに率いられて自発的にイェルサレムに向かった農民中心の十字軍
北フランスとライン川沿岸の民衆約2万人が参加したとされるが,組織準備もなく,セルジューク朝に一蹴された。

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