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気送管 きそうかんpneumatic tube

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

気送管
きそうかん
pneumatic tube

エアシュータともいう。管の中に書類を入れると空気の力によって相手方に送られる装置。空気の運動には,圧縮空気で吹きつけるものと真空にして吸込むものと2つの方式がある。銀行,郵便局などに多く設けられている。現物資料を送れるメリットは大きいが,長期的にはパソコンを利用した社内 LANなどに代替されるとみられる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

気送管
きそうかん
air shooter

直径4~8センチメートルの管の中に空気を流し、その流れによって書類などを送る装置。エアシューターともいう。事務所などで書類を送るのに人手によらず機械的に送る一つの方法。部屋の中に配管し、管の片方から3~4気圧の圧縮空気を送り込むか、あるいは他端から空気を抜いて管内の圧力を0.3~0.5気圧に下げることによって、伝票類を入れたキャリア(気送子)は管内を毎秒8~20メートルの速さで運搬される。管の太いものを使い、小包や小さな品物を運搬するときにも利用される。[中山秀太郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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