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波状雲 はじょううんundulatus

5件 の用語解説(波状雲の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

波状雲
はじょううん
undulatus

雲の変種の名前で,海の波のように長く伸びた平行なの総称。巻積雲高積雲層積雲などに共通して現れる。風の強い日には,レンズ雲の一部が波状雲になることもある。気象衛星画像に写る波状雲は,脊梁山脈の風下に見えることが多い。

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デジタル大辞泉の解説

はじょう‐うん〔ハジヤウ‐〕【波状雲】

雲の帯が間隔をとって並び、波のような形をした雲。高積雲層積雲巻積雲などに生じる。

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百科事典マイペディアの解説

波状雲【はじょううん】

畝(うね)雲とも。海の波のように幾列にも並んで広がっている雲。巻積雲,高積雲,層積雲などの変種。雲形は一定しない。波形が2方向に形成されることもある。
→関連項目ヘルムホルツ波

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

波状雲
はじょううん

雲の国際分類表のなかの変種の一つ。雲の帯が一定の間隔で並ぶもので、帯と帯の間が雲で埋まっている場合とそうでない場合とがある。巻積(けんせき)雲、巻層雲、高積雲、高層雲、層積雲、層雲など、層状に広がる雲にみられる。それは、層状の雲が安定層に沿って発生するからである。大気の安定層は水面と同じように波がたちやすく、うねりのような列状の波がたつと、その峰の部分に波状雲が発生する。波状の層積雲は「うね雲」という。[木村龍治]

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世界大百科事典内の波状雲の言及

【雲】より

…一般に天気が急変するときに起こる。 波状雲絹積雲,絹層雲,高積雲,高層雲,層積雲,層雲に共通して現れる変種で,波状の構造を示している雲。大気の成層状態によって波状構造が起こる。…

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