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洗粉 あらいこ

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世界大百科事典 第2版の解説

あらいこ【洗粉】

顔や身体を洗うと同時に,色を白くし,肌荒れを治し,きめを細かにするとして古くから用いられてきた化粧料。古代中国では澡豆(そうず)とよび,大豆や赤小豆粉に胡粉,土瓜根(カラスウリの根),白檀(びやくだん),麝香(じやこう)など生薬を10~30種配合したものが使われていた。日本へも古くから伝わり澡豆を佐久豆(さくず)と訛ってよばれていた。小豆などの豆粉は発泡性の強いサポニンを多く含んでいるため,汚れをおとす力が強く単独にも使っていた。

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