日本歴史地名大系 「浦ノ内湾」の解説
浦ノ内湾
うらのうちわん
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…人口2万8742(1995)。南部は須崎湾,野見湾,浦ノ内湾が湾入する。東隣の土佐市域にかけて東西に入江の連続する浦ノ内湾は俗に〈横浪三里〉と呼ばれ,風光にめぐまれ,明治期から真珠養殖も行われていたが,現在は野見湾とともにハマチの養殖が盛ん。…
…両岬間の湾口距離約130km,奥行き約60km,湾岸は弧状を呈し,延長約240km。陥没湾で,湾の東西は隆起性を示し,室戸岬,行当(ぎようど)岬,足摺岬などに海岸段丘が発達し,沈降性の中央部には浦戸湾,浦ノ内湾,須崎湾などの内湾がある。東部では仁淀川,物部川,奈半利(なはり)川からの土砂の供給により砂浜海岸が発達しているのに対し,西部は四万十(しまんと)川を除いて小河川が多くリアス海岸をなすところが多い。…
※「浦ノ内湾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...