深砂鉱床(読み)しんさこうしょう(その他表記)deep lead; buried placer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「深砂鉱床」の意味・わかりやすい解説

深砂鉱床
しんさこうしょう
deep lead; buried placer

砂鉱床がその後の堆積岩溶岩流などによって被覆されたものをいう。砂鉱床流水あるいは波浪の破砕その他によって,有用鉱物が砂礫中に多量に含まれている鉱床で,沖積平原,海岸河岸段丘などにみられる。この鉱床中の有用鉱物は金,白金,スズ石その他重くて風化分解しにくい鉱物である。これらの鉱物が堆積物の中を下降し,基盤岩の上に堆積したものを浅砂鉱床と呼び,深砂鉱床と区別する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

岩石学辞典 「深砂鉱床」の解説

深砂鉱床

一般に埋没した砂鉱床礫で,例えば金を産出するものに用いる.砂鉱床は100m程度フィートの深さに埋まっていることがある.この語はもとオーストラリアニュージーランドの水没した礫に用いたが,このようなものはアラスカカリフォルニアシベリアでも知られている[Edwards : 1938, Bateman : 1952].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む