日本歴史地名大系 「湯浅城跡」の解説
湯浅城跡
ゆあさじようあと
[現在地名]湯浅町青木
湯浅町の市街地より東方一・五キロの小丘にあり、湯浅氏の築城になる。東は低い鞍部で標高一八一メートル余の高地に連なり、西麓は平地、北は急斜面、南は比較的緩やかになっている。城跡の丘の頂上部は標高七八・五メートル。北に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
湯浅町の市街地より東方一・五キロの小丘にあり、湯浅氏の築城になる。東は低い鞍部で標高一八一メートル余の高地に連なり、西麓は平地、北は急斜面、南は比較的緩やかになっている。城跡の丘の頂上部は標高七八・五メートル。北に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...