青木村(読み)あおき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

青木〔村〕
あおき

長野県中部,上田盆地の西縁にある村。筑摩山地の浦野川上流域を占め,耕地は少い。 1889年成立。 1957年浦里村の一部を編入。村名の由来は,保福寺道と麻績道の分岐点にある杜松が青木と呼ばれることによる。上田盆地と松本盆地を結ぶ要路にあり,平安時代には南西端の保福寺峠東山道が通った。多くの石仏で知られた修那羅 (しょなら) 峠,国宝の大法寺三重塔などがあり,伝説に富む。田沢温泉沓掛温泉がある。国道 143号線が通る。面積 57.1km2。人口 4343(2015)。

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