湯瀬温泉(読み)ゆぜおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

湯瀬温泉
ゆぜおんせん

秋田県北東部,鹿角市にある温泉。鹿角市の南方に位置し,JR花輪線,国道 282号線沿いにあり,米代川上流の峡谷に湧出。古くからの名湯として知られ,湯量も豊富。泉質硫黄泉単純泉泉温 41~70℃。湯の華を原料として湯瀬黒砂糖固形石鹸を産する。十和田八幡平国立公園の観光基地。

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大辞林 第三版の解説

ゆぜおんせん【湯瀬温泉】

秋田県鹿角かづの市、米代川上流にある温泉。硫化水素泉。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔秋田県〕湯瀬温泉(ゆぜおんせん)


秋田県鹿角(かづの)市南東部、米代(よねしろ)川左岸にわく行楽・保養向きの温泉。十和田(とわだ)湖と八幡平(はちまんたい)のほぼ中間に位置し、両観光地の宿泊拠点。下流の湯瀬渓谷奇岩の続く景勝地。単純硫黄泉。泉温67.5℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

湯瀬温泉
ゆぜおんせん

秋田県北東部、鹿角市(かづのし)にある温泉。米代(よねしろ)川の上流にあり、江戸時代の湯治場が近代的温泉街に発展した。泉質は単純温泉、硫黄(いおう)泉。湧出(ゆうしゅつ)量は毎分約523リットルに上る。四方を山に囲まれ、渓谷美など自然環境に恵まれ、十和田(とわだ)、八幡平(はちまんたい)観光の基地となっている。JR花輪線湯瀬温泉駅下車。[宮崎禮次郎]

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