灰汁抜け(読み)アクヌケ

デジタル大辞泉 「灰汁抜け」の意味・読み・例文・類語

あく‐ぬけ【灰汁抜け】

[名](スル)
野菜などのあくがぬけること。
いやみがなく洗練されていること。あかぬけ。「灰汁抜けした人物
取引で、悪材料が出尽くして、相場下落一段落すること。
[類語]瀟洒しょうしゃ清楚楚楚垢抜け洗練気さくこざっぱりすっきりさらり洒落る小洒落た垢抜けるさばけるスマートシック

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 灰汁

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む