デジタル大辞泉 「灰汁抜け」の意味・読み・例文・類語 あく‐ぬけ【灰=汁抜け】 [名](スル)1 野菜などのあくがぬけること。2 いやみがなく洗練されていること。あかぬけ。「灰汁抜けした人物」3 取引で、悪材料が出尽くして、相場の下落が一段落すること。[類語]瀟洒しょうしゃ・清楚・楚楚・垢抜け・洗練・気さく・こざっぱり・すっきり・さらり・洒落る・小洒落た・垢抜ける・捌さばける・スマート・シック 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例