コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

炉外精錬法 ろがいせいれんほう

1件 の用語解説(炉外精錬法の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ろがいせいれんほう【炉外精錬法】

転炉や電気炉などでつくられる溶鋼を,必要に応じてこれらの炉外で精錬する方法。炉外精錬法のうちで取鍋(とりなべ∥とりべ)を用いて精錬するものを取鍋精錬法と呼ぶこともある。転炉,電気炉などを用いて大気中で溶解,精錬を行った溶鋼は,水素,酸素,窒素などのガス成分による汚染を受けやすく,これが製品の欠陥につながる。また需要者側の鋼使用に関する技術も進み,品質に対する要求はますます多様になり厳しくなっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

炉外精錬法の関連キーワード電気炉ニクロム誘導炉アラック高周波電気炉粗銅熱処理炉屑鉄法溶解炉

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone