爽爽(読み)サワサワ

デジタル大辞泉 「爽爽」の意味・読み・例文・類語

さわ‐さわ〔さはさは〕【爽爽】

[副]《歴史的仮名遣いは「さわさわ」とも》
風が木立の葉をそよがせながら、さわやかに吹くさま。「秋風爽爽(と)吹く」
気分がさっぱりしているさま。さわやかに。
「御心地、―となりて」〈宇治拾遺・八〉
はっきり。明瞭に。
一首―と理の聞こゆるやうに詠むべきなり」〈正徹物語・上〉
とどこおることなく。すらすら。
「―と皇子皇子つがせ給ひて」〈愚管抄・三〉
[類語](1ひゅうびゅうぴゅうひゅっとびゅんびゅんひゅうひゅうびゅうびゅうぴゅうぴゅうそよそよそよざわざわさやさやさらさらはたはたばたばた

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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