さやさや(読み)サヤサヤ

デジタル大辞泉 「さやさや」の意味・読み・例文・類語

さや‐さや

[副]薄いものが軽く触れ合って鳴る音を表す語。「篠竹しのだけが風にさやさや(と)鳴る」
[類語]ひゅうびゅうぴゅうひゅっとびゅんびゅんひゅうひゅうびゅうびゅうぴゅうぴゅうそよそよさわさわそよざわざわさらさらはたはたばたばた

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「さやさや」の意味・読み・例文・類語

さや‐さや

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴う場合が多い ) 物がすれ合って鳴る音を表わす語。また、物がゆれ動くさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「冬木の 素幹(すから)下木の 佐夜佐夜(サヤサヤ)」(出典古事記(712)中・歌謡)
    2. 「とくさの狩衣に青袴きたるが、いとことうるはしく、さやさやとなりて」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む