物怪の幸い(読み)モッケノサイワイ

デジタル大辞泉 「物怪の幸い」の意味・読み・例文・類語

もっけ‐の‐さいわい〔‐さいはひ〕【物怪の幸い】

思いがけない幸運。「電話物怪の幸いに席を立つ」
[類語]幸運ラッキー僥倖付き幸せ幸い果報開運盛運強運悪運儲け物拾い物恵まれるあやかるついてる不幸中の幸い怪我けがの功名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「物怪の幸い」の意味・読み・例文・類語

もっけ【物怪】 の 幸(さいわ)

  1. 想像もしなかったことが身に幸福をもたらすこと。思いがけなく得た幸い。物怪重宝
    1. [初出の実例]「万々は腰がぬけてより、もっけのさいわい、ものを入れて養生せんと思ひのほか」(出典:黄表紙・莫切自根金生木(1785)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む