ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生保内」の意味・わかりやすい解説
生保内
おぼない
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…玉川流域の南北に長い広大な地域を占め,西部に田沢湖がある。中心の生保内(おぼない)は,近世には国見峠越えで秋田藩領と盛岡藩領を結ぶ交通の要地で,宿場町として発達し,関所も置かれた。1923年には生保内線が通じ,66年に田沢湖線として盛岡まで全通した。…
※「生保内」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...