コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

田代湖 たしろこ

3件 の用語解説(田代湖の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

田代湖
たしろこ

群馬県北西部,嬬恋 (つまごい) 村の中部にある湖で,自然の湿地を利用して造られた発電用貯水池。湖面標高 1100m,周囲約 6km。湖水は南東岸から 1kmあまりの地下水道吾妻川に落され発電を行う。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

田代湖【たしろこ】

群馬県西部,吾妻(あがつま)郡嬬恋(つまごい)村にある湖。1926年吾妻川上流域の湿原をせき止めた人工湖で,有効貯水量553万m3。湖水は鹿沢・西窪(さいくぼ)両発電所で利用。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

田代湖
たしろこ

群馬県北西部、吾妻(あがつま)郡嬬恋(つまごい)村にある人造湖。吾妻川上流左岸の湿地に1926年(大正15)東京電力が発電用の貯水池としてつくった湖で、標高約1120メートル、周囲5キロメートル、堅固な護岸工事が施してある。湖水は近くの鹿沢(かざわ)発電所で使用したのち、巨大な暗渠(あんきょ)で下流の西窪(さいくぼ)発電所に送水する。湖では養殖のコイ、マスなどの釣りも行われ、新鹿沢温泉を控えて観光地ともなっている。湖の周辺緩斜面は高原野菜のキャベツ栽培地で、夏はキャベツ畑が湖面に映えて美しい。湖畔の田代集落がキャベツ栽培の中心地。[村木定雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone