デジタル大辞泉
「鹿沢温泉」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かざわ‐おんせんかざはヲンセン【鹿沢温泉】
- 群馬県吾妻郡嬬恋(つまごい)村にある温泉。泉質は重曹泉。胃腸病に効く。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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鹿沢温泉
かざわおんせん
[現在地名]嬬恋村田代
標高一五〇〇メートル余の上信国境に近い奥深い山地にあり、温泉脇を湯尻川が北流し吾妻川に合流する。加沢とも記された。含土類重曹泉で泉温摂氏四六度。神経痛・胃腸病に効能がある。国民保養温泉に指定。元禄一〇年(一六九七)の信州加沢郷薬湯縁起(紅葉館蔵)によると孝徳天皇が白雉元年(六五〇)発見し、清和天皇の皇子が目のけがを治療したのちも都に帰らず、滋野家の先祖になったと伝える。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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鹿沢温泉
かざわおんせん
群馬県吾妻(あがつま)郡嬬恋村(つまごいむら)にある温泉。浅間(あさま)山の西北西桟敷(さじき)山、角間(かくま)山、湯ノ丸山などの小火山に囲まれ、標高1535メートルに位置する。北東にある新鹿沢に対して、旧鹿沢(きゅうかざわ)ともいう。泉質は炭酸水素塩泉。南方の長野県東御(とうみ)市にある新張(みはり)集落の地蔵を1番として、地蔵峠を越え、鹿沢を終点(第100番)とする百体地蔵がみごとに立てられている。上信越高原国立公園の地域内で、避暑とスキーの好適地。国民保養温泉地。牧歌的な湯ノ丸牧場も近く、北東に1962年に発足した日本最初の鹿沢国民休暇村(現、休暇村鹿沢高原)がある。JR吾妻線万座(まんざ)・鹿沢口駅から車利用(春、秋の観光シーズンは村営バスが運行)。
[村木定雄]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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鹿沢温泉
かざわおんせん
群馬県西部,嬬恋 (つまごい) 村の南西部,長野県境に近い温泉。湯ノ丸山の北東山腹の標高 1525mに位置する。近くの湯ノ丸牧場内に鹿沢国民休暇村があり,付近一帯は雪質のよいスキー場。ハイキング,渓流釣りの基地としてもにぎわう。泉質は含土類重曹泉。泉温 45℃。胃腸病,リウマチ,婦人病に効能がある。雪山賛歌の碑がある。上方山腹にある湯ノ丸高原はレンゲツツジ群落 (天然記念物) で知られる。付近は上信越高原国立公園に属する。北東約 4kmにある新鹿沢温泉はここから引き湯している。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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