精選版 日本国語大辞典 「申入」の意味・読み・例文・類語
もうし‐い・れる まうし‥【申入】
① 外から内に向かって申しあげる。また、他を通して話などを通じ申しあげる。
② 招待する。お招きする。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※談義本・風流志道軒伝(1763)二「年始の御祝儀申入ます」
もうし‐いれ まうし‥【申入】
〘名〙
※雑俳・柳多留‐二〇(1785)「ふにやいの上下申入と来る」
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