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白銅 ハクドウ

百科事典マイペディアの解説

白銅【はくどう】

キュプロニッケル

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

白銅

正式社名「白銅株式会社」。英文社名「Hakudo Co., Ltd.」。卸売業。昭和7年(1932)前身の「白商店」創業。同24年(1949)株式会社化。同42年(1967)現在の社名に変更。本社は東京都千代田区丸の内。非鉄金属商社。アルミ・伸銅・ステンレスなどを販売。顧客の注文に応じ加工も行う。東京証券取引所第1部上場。証券コード7637。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

大辞林 第三版の解説

はくどう【白銅】

銅とニッケルの合金。銀白色で、装飾品や貨幣に用いる。
「白銅貨」の略。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

白銅
はくどう

銅ニッケル合金」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

白銅
はくどう
white copper

銅に20%までのニッケルを加えた固溶体合金。銅にニッケルを加えていくと、銅赤色が消えてやがて銀白色の合金になるのでこの名がある。硬貨の材料としてよく用いられ、現在発行されている100円、50円の硬貨はその例である。[三島良續]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の白銅の言及

【キュプロニッケル】より

…ニッケルNiを10~30%含む銅合金。白銅とも呼ばれる。Ni10%,20%,30%の合金がつくられ,Ni量が増すにつれて,赤みがかった色から銀白色へと変わる。…

【金属工芸】より

…人類が金属の使用を開始した時期は非常に古く,前5000年ころのエジプトですでに金と銅の使用が知られている。金属のうち金,銀,銅,隕鉄は最も早くから人類が採取した自然金属で,はじめは天然の状態のものを打ったり切ったりして使用していたが,やがて冶金技術が発達すると同時に鋳造技術もおこり,銅,錫(すず),鉛,アンチモンなどが鉱石から採取されるようになり,青銅,白銅など銅合金が作られるようになった。青銅はメソポタミアでは前3000年ころ,中国では前2000年ころにすでに行われており,武器,祭器,装身具などが作られた。…

【銅合金】より

…純銅は独特な赤色を呈し〈あかがね〉とも呼ばれるが,亜鉛を加えると黄色へと変わる(黄銅など)。また,ニッケルを加えると銀白色となる(白銅など)。われわれが日常見る銅製品は黒く汚れたようにさびていることがあるが,適当な方法で磨けば美しい光沢と色調を示す。…

※「白銅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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