デジタル大辞泉 「皿饂飩」の意味・読み・例文・類語 さら‐うどん【皿×饂×飩】 北九州地方の郷土料理。細いうどんを揚げたり炒いためたりして皿に盛り、肉・野菜などの具を炒めてのせたもの。[類語]饂飩・麺類・蕎麦・冷や麦・素麺・パスタ・素饂飩・狐饂飩・力饂飩・鍋焼き饂飩・饂飩すき 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「皿饂飩」の意味・読み・例文・類語 さら‐うどん【皿饂飩】 〘 名詞 〙 北九州地方の郷土料理。油で揚げた細いうどんを皿に盛り、その上に炒めた肉・魚貝・野菜をあんかけにした具をのせたもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
日本の郷土料理がわかる辞典 「皿饂飩」の解説 さらうどん【皿饂飩】 長崎の郷土料理で、細い中華麺を揚げるか炒めてから皿に盛り、豚肉や魚介類、かまぼこ、野菜などを炒め、スープを加えて調味し、片栗粉でとろみをつけたあんをかけたもの。 出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報